常に募集しているバイトは、
入らないほうがいいです!
常に募集しているということは、
人手不足ということです。
入ったらあなたは
働き詰めにされ、
シフトは休めなくなります。
また、
人手不足ということは
すなわちブラックの現れ。
高い離職率が、
募集の多さを物語るのです。
詳しく見ていきましょう!
⇒【社員が多いほどブラック!?】
⇒【笑顔が無い店がホワイト!?】
常に募集しているのは何故
バイト業界は人手不足です。
たしかにそうなんですが、
常に募集しているのは変です!
募集はお金がかかる行為です。
あれ結構サイトに載せるのは高く、
できれば載せたくないんですよね。
それなのに常に募集。
よほど人が避けていく
バイト条件なのでしょうか?
あなたがバイトをしたことが無いなら、
そこは大きな落とし穴になります!
すぐにシフト要項を見てみましょう。
・週4~2年勤務必須、
・研修期間3ヶ月、
・研修に資格代が必要(マッサージ等)
・固定シフト
こんな感じで、
初期障壁が高い要項が
書かれている可能性があります!
募集サイトで上位なのは、
いいバイトだからではありません。
あなたに関連するからでも無いです。
バイト側が
お金を払ってバイト掲載サイトに
上位表示を頼んでるからです!
本当にそのバイトで良いのか。
常に募集していないかという
ホワイトバイトの見分け方を使い、
確認してみてはいかがでしょうか?
⇒【ホワイトかは店長次第!?】
⇒【高校生OKだとホワイトバイト!?】
ブラックが多い
また、
ブラックが多いから人手不足、
とも考えることが出来ます!
一章で述べたように
”募集要項が意識高い”
というのも人手不足の理由ですが、
ブラックで皆辞めていくから、
募集をせざるを得ないのでしょう。
先程も述べたように、
募集を出すのにもお金がかかります。
募集をいつも出すということは、
本当に窮地のバイト先なんです!
ただ、
募集を出すのは経営者の仕事で、
実際に見せを回している店長は
超厳しいブラック店長で、
だから離職率が半端ない、
なんてケースもあります。
ホワイトバイトは人が辞めません。
だから募集もあまり出ていません。
そういった意味では、
バイト募集サイトを使うのも、
ちょっと考えものですよね。
気に入った店は勇気を出して
直接電話してみれば。
意外とバイト募集してることも。
とにかく、
ホワイトバイトの見分け方以前に
募集サイトに多く出てくるバイト先は、
警戒しておく必要があるんです!
⇒【ホワイトバイトの簡単見分け方!?】
⇒【屋外・路面・キャッチは避けろ!?】
シフト強要か?
大学生は暇と思われがち。
店長にシフトを大量に入れられがちです。
そんなブラックバイトは、
やはり常に募集しているところです。
なぜなら、
人手不足だからです。
人が多いと逆に削られますが、
人手不足だと店が潰れるので、
どんなにあなたが初心者だろうと、
とにかくシフトを頼まれます。
強要なんて出来ないですが、
人は社会動物なので
頼まれて断るのは至難の業。
バイト仲間からも
懇願の目で見られますし、
シフトを通そうものなら
仲が険悪になってしまいます。
人手不足のバイトは辞めときましょう!
⇒【テスト前に休めるバイトを選べ!?】
⇒【バイトはレジのところを選べ!?】
まとめ
ホワイトバイトの見分け方。
それは、
常に募集しているかどうかです!
常にサイトを見るのは
難しいですが、
入りたい駅や条件なんかは
期間が経っても変わらないもの。
バイトが広告を
どのくらい出しているかを
見れる媒体もあります。
バイトを辞めて新たに探す時、
まだ募集しているサイトが有るなら、
そこは危険だと気づきましょう!
⇒【LINEを活用しないバイトは黒!?】
⇒【ホワイト=短いシフトサイクル!?】
この記事へのコメントはありません。