ホワイトバイトの定義に、
あまり動きまわらない店
というのがあります!
やはり、
人は動きまわると
疲労するものです。
歩くというのは
かなりエネルギーを使い、
疲労物質も貯まるためです。
よって、
バイト探しはあまり動かない店を
探す必要があります!
⇒【ホワイトバイトの簡単見分け方!?】
⇒【バイトはレジのところを選べ!?】
移動
動かないバイト、
それは狭い店です!
下見にいくと、
広々としたカフェや
開放的な居酒屋なんかで
働きたいと思うでしょう。
しかし、
それは罠なんです!!
お客さんにとって
広くて綺麗ということは、
働く方にとっては、
たくさん動くし、
閉めで毎回綺麗に
掃除しなければいけないんです!
広いと料理を運ぶだけでも、
かなりの距離を歩くことに。
重いトレンチ(おぼん)を持ち
長距離歩くのは、
体力だけではなく
精神力も使うんです。
トレンチはバランスゲーム。
お客さんもよけながら、
運ぶのは大変です。
何度も何時間も歩き回るのと、
少ない距離を歩くのでは
バイト終わりの疲労が違います。
大学生は、
バイトだけでなく、
バイト後に勉強したり
バイト後に遊んだり。
疲労なんて残してはいけません!
⇒【高校生OKだとホワイトバイト!?】
⇒【隠れ屋外バイトは知らなきゃ罠!?】
大声
また、
広いと指示が通りません。
オーダーを飛ばす声も大きく、
小さい声を雑踏から聞き分け、
コミュニケーションを
正確に取る必要があります。
声を出すのも
相当つかれることです。
居酒屋だと片耳イヤホンで
支持を受けるなんてことも。
あの片耳イヤホン、
支持が全員に渡るので
ひっきりなしに永遠に
支持が流れ続けます。
それだけで神経を持って行かれ、
普通のバイトより疲労がたまります。
人はツァイガルニク効果といい、
未完了のタスクがあると、
そこにばかり注視してしまう、
という心理学効果を持ちます。
テストがあると、
遊んでも遊んだ気になれない、
といったあれです。
バイトも同じで、
指示をずっと出されると、
他の効率が落ちてしまい
疲労もたまってしまいます!
⇒【塾バイトはほぼ座ってるだけ!?】
⇒【社員が多いほどブラック!?】
狭い店はどこか
狭い店という視点で探せば、
意外とあるものです。
どうしても、
大きい店のほうが
目にもつきやすくて
視野に入りがちですが、
あなたは狭い店を探しましょう!
おしゃれがいいなら、
狭いカフェなんか
いくらでもあります。
狭い居酒屋やバーも
結構あるでしょう。
また、広くても
移動しない、
立ち仕事をしない、
といった条件を満たす仕事に、
座学系のバイトがあります。
例えば、
塾講師や家庭教師、
コールセンター、
事務作業バイト
なんかがそうです!
また移動距離が狭い店として、
フードコートもおすすめです。
フードコートには、
食器を誰かに運んだり
食器を下げたりする、
といった作業がないです。
これだけで相当楽です!
ぜひ視野に入れましょう
⇒【店員が雑談してる店がホワイト!?】
⇒【包丁つかう飲食は超絶ブラック!?】
まとめ
広い店はたくさん動くし、
注文の声は届かないし、
いいことはありません!
働くならば、
疲労の少ない狭めの店を
選ぶのがおすすめです!
⇒【LINEを活用しないバイトは黒!?】
⇒【面接でこちらが店長を評価しろ!?】
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