飲食のホワイトバイトの見分け方。
それは”包丁の有無”です!!
実際に調理場を見なくても、
包丁の有無は見分けられます!
では一体なぜ、
包丁があるというだけで
ブラックなのでしょうか?
また、そこには
包丁を使う大変さ以外にも、
ブラックな点があるのです!
⇒【塾バイトはほぼ座ってるだけ!?】
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包丁は大変
まずは包丁が苦手な人へ。
包丁は普通に大変です。
未経験でもOKと
求人に書いてあっても、
それは努力すればOKの意味。
普通に考えて、
普段の料理よりも
制限時間が合って、
寸分狂わずに
調味料の量を覚えて
失敗は許されず、
普段家ではやらないような
手袋や消毒なんかで
より衛生に気を使う
飲食バイトのキッチン。
そんななかで、
包丁があると
更に大変なんです!!
包丁がない
飲食と、
包丁がある飲食は、
もはや
別ジャンルと言っていいほど
大変さが違うんです!
家できるように
チンタラは切れません。
またキリ方が下手でも
超怒られます。
包丁が得意な人。
それ以外は、
技術面での
相当な努力をつまなければ
使い物にならないんです!
⇒【ホワイトバイトは絶対自動レジ!?】
⇒【ホワイトバイトの見分け方!?】
本格派
包丁を使う飲食は、
本格的なところです。
いまやカット野菜を
自由に発注できる時代。
ファストフード店や
ちょっとオシャレなカフェでも、
カット野菜を使います。
工場で切ったほうが、
安くて衛生的で
品質も均一だからです。
それでも包丁にこだわるのは、
刺し身や肉のように
特殊な切り方を要するか、
メニューが複雑なのか
野菜の鮮度に
こだわるところです。
ようは、
本格的なんです!!
本格的なところは、
めちゃめちゃ
厳しいところがほとんど。
一度料理人の
ドキュメンタリーを
見てみて下さい。
寿司屋の10年修行のように、
飲食業界は体育会系です。
バイトであろうと、
美味しい料理を
素早く提供するのは
社員並みに必須だと
雇う側は考えます。
本当に厳しくて良いのか。
よく考えて、
求人の
包丁は使うかどうかを
見てから応募しましょう!
⇒【塾バイトはほぼ座ってるだけ!?】
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時間かかる
包丁は提供に時間がかかります。
時間がかかると、
お客さんのクレームも
比例して増えていきます。
時間どおりに
出してもです。
基本的に人は
お腹がへると
攻撃的になります。
それもそのはず。
食欲は活きるための
三大欲求のひとつ。
食べないと
命にかかわるので、
犬もライオンも人も
空腹だと超攻撃的に
変貌するのです。
だから飲食は
クレームが多いのが事実。
ホワイトバイトは
バイトの環境もそうですが、
お客さんの客層や民度も
そうとう関わってきます。
クレーマーに捕まると
ストレスが貯まり、
いちにちそのことで
怒ることもしばしば。
知り合いの
居酒屋店長の話や
私の経験でも、
クレームは9割がた、
こっちが悪くない、
お客の理不尽がほとんどです。
クレームのことも考えましょう。
ぱっと出せて、
クレームの少ない
調理のないバイトのほうが
ストレスフリーなのかも
しれませんね。
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まとめ
飲食バイトをしたい人は、
包丁を使うかどうかを
考えてから応募しましょう!
包丁が既に余裕だぜ、
という人は、
包丁有りでもいいかもしれません。
逆に苦手な人は、
技術が必要で、
本格的で、
提供時間がかかる
という3つのデメリットがある
包丁調理のバイトではなく、
ファストフードなどの
包丁なしがおすすめです!
結構求人に書いてあります。
ホワイトバイトに入るだけで、
疲れを貯めることもなく
バイトでお金を貰うことができ、
サークルや勉強、
TOEICやインターンなど、
有意義なことに時間を
つかうことが出来ます!
後から後悔しないよう、
しっかりと見て、
応募しましょう!
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