”ピーコックセオリー”は
孔雀(くじゃく)理論のことで、
羽の綺麗な孔雀が
生物学的にモテ理由を解析し、
それを人間にも応用しよう!
という理論のことです。
そして人間で言う羽は、
筋肉に相当するんです。
では一体、どう活用できるのか?
説明していきたいと思います!
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ピーコックセオリーとは
ピーコックとは孔雀のこと。
セオリーとは理論のことです。
つまり、日本語に訳すと、
孔雀理論ということになります。
孔雀といえば、
綺麗な羽ですよね。
綺麗な羽は、
メスを捕まえるため
だけにあります。
メスは汚い
オスに見向きもせず、
綺麗な羽のオスに
メロメロなんです!
モテるのには理由が2つあります。
1つ目は、
ただ単純に
優秀な遺伝子であること。
羽が綺麗がモテの基準なら、
羽が綺麗なオスと子を作ったほうが、
自分の息子の
羽もきれいになって、
自分の遺伝子を
後世に残せるからです。
2つ目は、
外敵に襲われやすい
そんな目立つ恰好で、
それでも生きている
という事実です。
羽が綺麗なのは生存に
直接は役立ちません。
しかし、羽が綺麗なのは、
病気にもなっていなく、
外敵に襲われても逃げ切れるという
強さの表れでもあるんです!
イケメンも直接は
生物的に役立たないけど、
この2つ目の理論で
モテるのかもしれませんね。
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1つ目の理論
1つ目の優秀な遺伝子説の
ピーコックセオリーで、
先天的にしかつかないものは
考えるのは辞めましょう。
なぜなら、
身長やイケメンというモテ要素は、
変えることが出来ないからです。
1つ目の理論、
つまり優秀な遺伝子を示すには、
”筋肉”をつけることが一番です。
人間が一番長く過ごし、
遺伝子がいまとほぼ変わっていない
石器時代は、
食うか食われるかの時代。
ようは筋肉が全てです。
そして、筋肉は、
2つ目の理論にも
繋がってくるのです!
陰キャにムキムキはいません。
筋トレは大学デビューの
最短の近道なんです!!
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2つ目の理論
筋肉隆々が
ガリガリよりもモテるのは、
1つ目の優秀な
遺伝子説でもありました。
しかし、
2つ目の生き残り説でもあります。
考えてもみて下さい。
いまは家畜というテクノロジーで
我々は肉を食べていますが、
昔は違いましたよね!
牛を食べるなら
暴れる強大な牛を狩り、
豚はイノシシの
品種改良なので、
豚系の肉を食べるには
突進してくるイノシシを
撃破せねばなりませんでした。
家畜はおとなしい
親の子供だけを産ませ、
乱暴な遺伝子は
肉にして食べることで、
乱暴な遺伝子を
根絶やしにしてきました。
犬なんかはそうですよね。
狼の静かで人に懐く種類だけを
交配させ、犬を作り出しました。
つまり、
豚も牛も鶏も、
今よりは凶悪だったんです。
このように、
大昔は
現在の家畜の
何倍も凶悪な動物や、
巨大マンモスや
巨大カンガルーなんかを倒し、
それでやっと筋肉の
もととなるタンパク質を
得ることができたのです。
女性の子作り判断は、
狩りの上手さ一択です。
余談ですが、だから今も、
一見ただの遊びである
狩りに似た
バスケやサッカーは、
エースになれば
モテモテなんです。
筋肉がついてるということは、
狩りが上手く
戦利品の肉で
筋肉をつけたということ。
つまり、これこそが2番めの
生き残り説なんです!!
それにくらべ現代では、
筋肉をつけるのは超簡単です。
別に命をかけなくとも、
家畜やプロテインが
あるのですから!
プロテインは賛否あります。
初心者は食事でも足りるのか。
それはタンパク質量を見て、
自分で判断しましょう!
1kg2,400円程度で買えるので、
自己判断におまかせします。
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まとめ
孔雀で言う綺麗な羽は、
人間でいう筋肉です。
優秀な遺伝子の表れでもあるし、
敵から逃げ、倒し、生き残った、
強者の戦利品でもあるんです!!
孔雀じゃなくてよかったですね。
汚い羽のオスは
孤独に息絶えるのみですが、
人間は努力次第で、
”後天的に”
筋肉をつけることが
できるんですから!
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