「レポートの文字数が足りなくて、全然埋まらない!」という大学生のために、
効率的のいい文字数稼ぎの方法をお教えします!
結論から言います。
一番楽で沢山書ける方法は、
「具体例を書きまくる」
という方法です!
この世のほとんどの本は、一つの主張があって、あとはたくさんの具体例で書かれていることに、気づいていますか?
ほら、いま私も具体例として、”この世のほとんどの本”という例を出したおかげで、文字を稼ぐことが出来ました。
さらに、後半では、字を大きく書く、などの裏ワザ的な文字稼ぎもお話します!
⇒【レポートは型に従うだけで瞬殺!?】
⇒【理系レポートを素早く終わらす!?】
具体例で簡単文字稼ぎ
レポートの文字数を稼ぐには、
具体例を書きまくるのが一番です。
たとえば、
プロが書いているような
科学レポートや本だとしても、
ほとんどの文章は
1,さいしょ(主張)
2,具体例
3,まとめ(主張もう一回)
という構成で出来ています。
さいしょとまとめは、
説得力をプラスするために、
同じ内容(主張)を書きます。
ここでポイントなんですが、
具体例は何個でも入れて良いんです!!
レポートの文字が足りなくなる理由
なぜあなたの文字数が足りなくなるのか。
それは「自分の意見を書かなきゃ!」と、
プロですらさいしょとまとめに
一行ぐらいでしか書くだけの、
”主張”を増やそうとするからです。
そんなの無理です。
文字稼ぎをしたいのならば、
いくらでも具体例を増やせばいいんです!
序文も結論も、
自分の主張を述べるだけなので、
大して長い文章にはなりません。
しかし、
具体例ならばいくらでも
この世に溢れています!
そしてなんと、
「楽に文字稼ぎしてぇなぁ…」と思って具体例を増やすと、説得力が上がることで、そのレポートはとても良質な文章になります。
思わぬ副産物。
一石二鳥とはまさにこのことですね!
それでは、具体例の具体的な書き方について、例を交えて次の章で解説します。
⇒【レポート瞬殺の科学的時間術!?】
⇒【カフェ+雨音アプリで超速学習!?】
具体例の書き方
安心してください。
具体例の書き方は、沢山あります。
ネタ切れなんてなりません。
1,経験やエピソードを書く
まず、一番書きやすいのは、
あなたの経験を書くことです。
人生を見渡すと、主張に繋がるような経験があるはずです。
ちょっと悪いことですが、経験なければ、嘘を書いてもOKです。
さすがに本とかではダメですが、大学生のレポートくらいなら別に大丈夫でしょう。
バイトや就活の面接などにも使えます。
(就活はみんな嘘まみれです)
なにかエピソードを書くだけで、かなりたくさん文字稼ぎが出来ます!!
2,ニュースや文献から引っ張ってくる
次にやりやすいのは、
なにか具体的な事件などの具体的を、
文献から引っ張り出してくることです。
主張に関係するニュースや文献をまとめて、そのまま具体例としてパクっちゃう。
これはまとめるだけなので、
実は経験を思い出すよりも簡単な作業です!!
そして、ニュースなどから具体例を引っ張ってくると、先ほど例として挙げた自分の体験の具体例とは比べ物にならないくらい、文章に信頼性が出て、主張が分かりやすくなります!つまり評価も上がるということです。
レポートを書く上で
重要なポイントでもあるのです。
また、
主張に直接は
関係なさそうで
実は関係している事柄を
持ち出すのも面白いです。
例えば、
アリは
働きありだけではなく、
巣でサボっている
アリが大量にいます。
しかし、
無駄なものは
淘汰される自然界。
無駄なことが
残るはずもありません。
実はこのアリ、
仲間が危機に陥ったりすると
自信が予備として、
急に働き始めるのです。
これは、
組織のあり方に
応用できるかもしれません。
組織も無駄なく
人員を切り詰めれば、
いざという時に
予備がいなくなります。
(具体例終わり)
このように、
一見関係ないことを
関連付ける。
これも
真面目に書くときの
重要ポイントであり、
文字を稼ぐことにも
繋がるのです!!
⇒【レポートは主張が9割!?】
⇒【なぜクレジットカード無いと損!?】
文字稼ぎの小ワザ
ここからは、
技術的なことではなく、
あとちょっと
足りないときの
最終の策です。
まずは、
余白をあけてみましょう。
手書きならば
左右に余白を、
そして文字も
大きく書き、
文字間にも
余白をあけましょう。
ワードならば、
余白を調整して、
文字も違和感がない程度に
若干大きくしましょう。
そして、
口調はですます調です。
ですます調にするだけで、
文字数はだいぶ
増やすことが出来ます。
さらに、
言い回しを
長ったらしくしましょう。
〇〇と思う。
という言い回しは、
〇〇と考える(言う)
ことができるだろう。
という言い回しに
変えられます。
”よって”
は
”したがって”です。
このように
文字を間延びさせる
言い回しは
理系などのレポートでは
最悪とされています。
しかし、
背に腹は変えられません。
自分の将来に
関係のない課目で
超長いレポートを
出されたなら、
これを逆手に取って、
長ったるい文章を
書いてやりましょう!!
また、
タイピングが苦手な人は、
最新技術だけれど
スマホがあれば使える、
”音声入力”と”スマホ入力”
を最大限活用し、
レポートを一瞬で
終わらせてやりましょう!
⇒【タイピング以外で文字入力!?】
⇒【レポート最強の文字稼ぎとは!?】
まとめ
もうお気づきでしょうか?
文字稼ぎが、
立派なレポートの書き方と連動していることに。
文字は稼いだのではありません。
しっかりとしたレポートを買いたなら、
自然とそのくらいの文字数に達する。
だからこそ
優秀な教授はその文字数を設定し、
生徒に課題として説かせたのです!!
最終章のようなくだらない文字稼ぎもいいですが、
文章を書くという最も重要な技術をみにつけるのも、
そう悪くはないのではないでしょうか?
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