「文字数が圧倒的に足りない!」
「単位を落とされる!」
こういう大学生は
かなり多いと思います。
レポートを書くのなんて、
大学に入って
いきなりやらされること。
さて、
では一体、
なぜあなたは
文字数が少なくなって
しまうのでしょうか?
⇒【タイピング以外で文字入力!?】
⇒【レポートは具体例で文字稼ぎ!?】
意見が少ない!
あなたの
レポートが短いのは、
意見が少ないからです!
レポートの正しい
進め方はこうです。
1,主張を一つ決める
2,なにか文献や
データを調べてくる
3,2で調べてデータのあとに、
自分の意見や体験談、
考察を入れる。
その際、
1の主張に沿って書く。
レポートが短い人は、
圧倒的に3の”意見”が
少ないんです!!
2と3は
何対何の割合で
かけばいいのでしょうか?
あなたはきっと、
文献:意見=8:2
くらいで
書いていることでしょう。
しかし、
それでは
文字数が稼げなくて
当然です。
僕のおすすめは、
文献:意見=1:9です!!
⇒【最も楽な時間割の組み方!?】
⇒【単位がヤバイ3年生の挽回法!?】
意見で埋め尽くせ
このブログ記事も、
文献:意見=1:9でいい、
という主張をもとに、
ほとんどが
僕の意見で
構成されています。
このように、
意見だけでも
なんとかなるんです。
そして、
文献をうつしたり
まとめるほうが、
実は大変なんです。
文献は読み、
整理して書きます。
しかし、
意見は頭で整理したものを、
直接レポートに書くだけ。
意見のほうが、
プロセスが一つ少ない分、
はやく書くことが
できるんですね!
さらに、
意見にあっているも
クソもありません。
生徒の意見に
正解不正解を
つける教授なんて、
この世にいないでしょう。
それは差別的であり、
今の世の中ありえません。
意見はさっきの1、
つまり主張に沿って
書いてあれば、
筋がうまく通ります。
あなたの意見に
不正解をつけられる
教授なんていたら、
問題になってしまうんです!
⇒【レポートは型に従うだけで瞬殺!?】
⇒【レポートは主張が9割!?】
読書感想文
僕は、小学校のときに
読書感想文を書くのが
苦手でした。
どうしても
本のまとめみたいに
なってしまう。
そのときに、
ある先生に教わってから、
逆に読書感想文が
得意になったのです。
その人も、
ほぼ意見で埋め尽くせ!
と言っていました。
桃太郎を読んだのなら、
きびだんごを配るシーンで、
僕も困難を乗り越えるには、
友達の協力が
大事だと思います。
協力してもらうためには、
おかえしの
きびだんごが大事。
僕も友達に
プレゼントをあげたとき~。
(意見)
のように、
場面が変わるたびに
めちゃくちゃ意見を
挟むんです!(笑)
しかし、
先生や世間が
求めているのは、
なんとこれです!
読書”感想”文なんです。
感想が
九割を締めているこそが、
正解なんです!!
⇒【レポート瞬殺の科学的時間術!?】
⇒【理系レポートを素早く終わらす!?】
まとめ
あなたのレポートが
短くなってしまうのは、
意見が圧倒的に
足りないからなんです。
あなたの体験でも、
漫画でも、ニュースでも、
なんでもいい。
今書いている
話題や文献に対して、
すこしでも
似ていることを
無理やり引っ張ってきて、
レポートに少しづつ
肉付けしていきましょう!
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