「レポート多すぎ!!」
「早く終わらせて遊びたいんじゃ」
しかし、
大学生の9割は
レポートが苦手
なのではないでしょうか?
そこで今回は、
レポートの書き方と、
単位を落とされる
レポートについて紹介します!
⇒【タイピング以外で文字入力!?】
⇒【レポートは具体例で文字稼ぎ!?】
書きながら考えるな
まずは大まかな
構造をつくりましょう。
焦る気持ちが先行して、
まず序文から
書き始めてしまうのは
すごく悪手です。
最初に
・主張したいこと
・例(具体例や今回の
実験結果、文献データ)
・結論(考察)
のように、
簡潔にまとめるべきです。
それは何故かと言うと、
レポートは基本的には、
一つの主張について
永遠と書くものだからです。
先に構造を書かないで
レポートを書いてしまうと、
自分の主張が曖昧かつ
途中で主張が変わるなど、
全く主張がない
レポートになってしまいます。
はじめに概要を決めないと、
読み手に伝わることは少なく、
何が言いたいのか
よくわからない
レポートになってしまうんです!
⇒【理系レポートを素早く終わらす!?】
⇒【レポートは主張が9割!?】
強い主張を1つ!
レポートとは、
主張を述べるものです。
こんなレポートは
ゴミレポートです。
↓
こういった意見もあり、
こういった例もあり、
こういった別の
意見もあります、
↑
これじゃ、
書く意味なんて無いんです!
あなたに求められているのは、
問題の解決ではありません。
死刑賛成や中絶賛成など
多少尖った意見でも、
しっかりと貫き通した
意見を書くこと。
それが求められています。
というかむしろ、
尖った意見のほうが
読み手を刺激するので、
書きやすいし
読まれやすいんです。
雑誌やネット記事で
過激な記事が人気なのも、
こういった理由があるからです!
やはり、
綺麗事や
どっちつかずの意見なんて、
別に誰も読みたくはないんです。
それは採点する教授も同じこと。
どんなに過激な意見でも、
筋さえ通っていれば、
成績は高く付くことでしょう。
なぜなら、
教授が意見に肩を入れては
いけないからです!
正しいことや
綺麗事をいう必要なんて、
まったくないんです!
離婚賛成でも
ポイ捨て賛成でも
なんでも大丈夫なんです。
この世に正しいことは
誰かにとっては
正しくないことです。
そして、
レポートの課題に出る
ということは、
学者や政治家にも
解決不可能な問題だ、
ということです。
答えが明確なことは、
議論の的にすらなりません。
それを大学生のあなたが
解けるはずかありません!
あくまで一意見を
提示するだけでいいんです!
⇒【レポート最強の文字稼ぎとは!?】
⇒【レポート瞬殺の科学的時間術!?】
主張ハンバーガ
主張ができたらあとは簡単。
まず主張を述べ、
なぜそう思ったのかと
具体例をはさみ、
また最後に
主張を述べるだけです。
具体例がないと
主張の信憑性がうすれ、
また考えた理由がないと、
説得力のない
文章になってしまいます。
◯私はラーメンしか食べない。
(主張)
1.なぜならすべての
栄養素が含まれているからだ。
(理由)
2.インド人は毎日カレーだ。
(具体例)
3.病気になるよりも
ラーメンがこれから
食べれないほうが地獄だ
(意見)
◯だからもう一生
ラーメンしか食わない。
(主張)
こんな感じです。
速攻で書いたけど、
ただラーメンが好き、
というよりは、
説得力はあるでしょう!
⇒【履修が分からない人は学務!?】
⇒【取ると留年!?鬼単の見つけ方‼】
まとめ
まず主張をつくり、
例を挟む。
レポートを書くときは
この概要をつくり、
肉をつけていくんです!
この作業により
レポートは
もっと書きやすくなり、
書く時間は確実に短くなります!
また世の中を見渡してみると、
ほとんどの文章が
この形で書かれていることに
気づくでしょう。
そう、文章のプロでさえ、
この先人の見つけた
最強ルールに従い、
楽しているのです!
これをあなたが
使わない理由がありません!!
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