鬼単とは、鬼のように難しい単位のことです。でも検索してもあまり出てきませんよね。
それもそのはず。これは社会人にはなじみがないけれど、僕のような現役大学生間では当たり前に使われる単語なんです。
鬼単と楽単では、自分に使える時間に10倍の差が出てしまいます(当社比)。
では、どうやって鬼単を見極めればいいのでしょうか?
鬼単を見つける方法10選!
これは、僕が独自に研究を重ねた、鬼単を見つける方法10選です!順に説明していくことにしましょう。
1.友達や先輩に聞く
2.抽選率を見る
3.権威の先生は避ける
4.ネットで見る
5.先生が今年から変わった単位を避ける
鬼単を見つける方法(前半)
まず、一番いいのは
1.友達や先輩に聞くことです。
こういった鬼単などの情報は学務課は教えてくれません。こいままで散々お伝えしてきたように、これはサークルに入るメリットでもあります。しかし、別にサークルに入らずとも、仲のいい友達がサークルに入って入れば、無料で教えてくれる可能性は大です。情報が安いので。(しかし過去問や過去レポートは教えるメリットが少ないので排他的になります!)
次に、2.抽選率を見る事です。
これは案外勘違いしやすいのですが、「あ!この教科なら定員空いてるし、名前も楽しそうだから入れちゃおっと!」というのは落とし穴で、鬼単はだいたい定員がスッカスカです。ただしこれは運要素が大きいので、神様か確率を信じて頑張ってください(笑)
続きです。
3.権威の先生は避ける
これは一概には言えないのですが、権威の先生は避けるべきです。例えば、理系ならその大学で一番有名な研究室の先生など。誰が権威化は、すぐわかります。
そして、権威の先生は自分のラボや研究室には優秀な学生を入れたいため、必須科目を設ける場合があります。そして、その必須科目こそが、その権威の先生本人が執り行う講義なのです。
したがって、講義内容は難しくなりやすいといえます。確かに、有意義な講義であることに違いは無いのですが、その研究室に興味が無い人にとっては、鬼単以外も何物でもないでしょう。
鬼単の見つけ方!(後半)
4.ネットで見る
便利な時代になりました。楽天の楽単検索サービスや、ツイッターの楽単情報アカウントなどが世に出回っています。これを参考にするのもいいでしょう。しかし、僕は利用していません。僕はサークルの情報網がしっかりしているためです。時間割は、自分の人生を大きく左右します。本気で言ってます。僕は、確かな情報源以外信用しません。
5.先生が今年から変わった単位を避ける
これは、サークル応用版です。先輩の話を聞くと、「あれ?なんか先生変わってる…」ということが多々あります。非常勤講師は非常に変わりやすいんですね。そして、新しい非常勤の人は、絶対に、確実に、100%授業が下手です。当たり前です。非常勤の人は、普通のサラリーマンや研究員の人を大学が雇っているだけです。よって、教える力は初心者レベルなんです。無難に生きたいなら、避けたほうがいいでしょう。
まとめ
楽をするのは良くない?果たして、その根拠はあるのでしょうか?
へんな授業を取るよりも、仲間と遊んだり、TOEICを勉強をしたほうが1000倍マシです。
社会に出たら情報戦です。今から練習と思って、最高の情報を手にしましょう!
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