「友達が全然できない…」
「イメージした大学生活と違う…」
「高校のほうが楽しかった…」
そう思ってる人、
多いんじゃないでしょうか?
かくいう僕もそうでした。
大学は狭い箱だった
高校とは違います。
友達が勝手にできる
世界は終わったのです!
⇒【飲みサーは実は楽しい!?】
⇒【飲みサーは彼女作りが簡単!?】
返報性の原理
でももう大丈夫です。
ビジネスなどでも頻繁に
使われている人類の叡智、
心理学を駆使しましょう!
あなたはなぜ企業が
街でティッシュをタダで
配っているか知っていますか??
ティッシュだって
タダじゃありません。
アルバイトに時給を払って、
ティッシュを仕入れ、
チラシをデザイナーに頼み……
こうしてみると
結構お金がかかっていますね。
しかし企業は設けるプロ。
無駄なことを
するはずがありません。
企業は
”返報性の原理”
を使っているのです!
返報性の原理とは
人は何かをされると
お返しをしたくなる、
と言う原理です。
そしてその原理は、
なんと
“いらないもの”を
もらっても働きます。
ティッシュのお返しにマンションを買うんです。
この原理は
心理学の実験でも
検証されており、
あまりの効果から
ビジネスなどでも通説となっています。
私達も、これに見習いましょう。
返報性の原理を働かせるには
どうしたらいいでしょうか?
それには、
自分から挨拶、先に笑顔、
先に話しかける、100円くらい奢る、
まず褒める、など、
自分の方から
行動することが重要です。
返報性の原理を働かせるために、
いらないものなんて
無いんですから!
また、これらを応用すれば、
既に出来ているリア充グループに
入る手助けとなります!
⇒【グループに途中から入る心理術‼】
⇒【ファッション誌の真似は禁物!?】
いきなり馴れ馴れしく?!
クラスの人気ものと言われて、
あなたはどんな人を
思い浮かべるでしょうか?
彼は明るくてリーダー的で、
色んな人にどんどん話しかけ、
すぐに人と仲良くなるでしょう。
話してみると初対面なのに
ちょっと距離が近いですが、
なぜか気づかぬ間に
こちらから好意を
抱いていますね。
これは
認知不協和の解消
が働いているからに他なりません。
人の脳は行動(認知)に
おかしな点(不協和)があると、
それを解消するため
行動した理由を
後付で生み出すのです。
あの有名な
吊橋効果も
認知不協和の一種です。
吊り橋のドキドキを、
恋と勘違いするんですね。
よって、
初対面でも名前を呼ぶなど、
あえてあたかも
親しい友人のように
ふるまいましょう。
(認知不協和)
そうすれば、
相手とあなたはもう
友達なんですから。
(解消)
また、これらを使って、
”入学前グループ作り戦争”に
勝利することが最も簡単です。
実は大学では、
途中からグループに入るのが、
友達づくりのなかでは
最難関なんです。
⇒【グループは入学前に決まる!?】
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初対面には”共通点”‼
最後に、共通点の
重要さについてです。
人の遺伝子は石器時代から
ほとんど変わっていません。
よって原始人と私達の本能は
ほぼ変わっていないんですね。
石器時代に
人はグループを
作り行動していたので、
変な人をグループに
入れると根絶やしの危機でした。
そこで、
人は怪しい人を見ぬく
目を進化させてきたのです。
あなたも、
人と話してて故郷が同じ、
などの共通点があると
かなりの親近感が
湧くのではないでしょうか?
これは、
まさに共通点です。
この相手との親近感を、
心理学の用語で
ラポールが形成されている
と言います。
現代では
マクドナルドやスタバなど、
グローバル化により
文化が統合されています。
しかし、
石器時代では
グループごとに
宗教、法律、
ルール、身分、夫妻制
などが違いました。
法律が同じだったり、
同じ村の生まれというだけで、
信頼が跳ね上がったんですね。
(腕力で身分が決まる
グループの人を
招きたくはないでしょう)
みなさんも
ぜひ多くの共通点を
見つけてみましょう!
初対面は共通点を
見つけるゲームです。
そうすれば
彼はあなたと仲間であり、
本能的にも信頼できる友達です。
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まとめ
1.返報性の原理
まずは
こちらから与えよう!
挨拶でもいい。
笑顔でもいい。
行為は必ず返ってくるから。
2.認知不協和の解消
初めから
なりたい関係の
ようにふるまおう!
違和感があったほうがいい。
認知不協和が
働いている証拠だ!
3.共通点(ラポール形成)
最初の会話は
共通点を見つけるゲームだ!
色々書きましたが、
あんまり難しく考えるのも
ぎこちなくなるので
よくないです(笑)
なによりも勇気が重要です!
good luck!
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